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2007年11月16日 (金)

後期高齢者医療制度の学習会に参加!74歳までの人たちも国保料が上がる!

 15日の夜、生野区某所で開催の「後期高齢者医療制度」学習会に参加しました。

 大阪社会保障推進協議会のT・Jさんが講師を務め、その講師自身が作成したレジメや、大阪社会保障推進協議会作成の「後期高齢者医療制度ハンドブック」や、大阪府後期高齢者医療広域連合作成の「後期高齢者医療制度が始まります」などを資料に説明をされてました。

 その中で私がもっとも印象に残ったのは、講師自身が作成したレジメの…

※ ※ ※ 引 用 開 始 ※ ※ ※

 75歳以上が後期高齢者医療制度に移っても国民健康保険料はまったく安くならない

 国民健康保険から75歳以上の高齢者がすっぽりと後期高齢者医療制度に移ることとなるので、「医療給付費部分の相当な割合が減り、国保の医療給付費が少なくなり、国保料が安くなるのではないか?」と期待する声がある。

 しかし、そうはならない。

 それは、後期高齢者医療制度の財政の負担割合にある。

 後期高齢者医療制度の負担割合は、公費5割(国4:都道府県1:市町村1)と保険料5割(高齢者の保険料1:支援金4)となっており、この支援金は若年者の保険料となっているため、現役世代はこの後期高齢者医療制度の10分の4も保険料負担をしなければならない。

 つまり、国保加入者の場合は、保険料に現在の医療分、介護分に加えて支援金分という3区分となり、2008年度の国保料は68万円(内訳は医療分47万円介護分9万円支援金分12万円)となり、今年度より3万円となるので、国保料は値上がる可能性が高い。

※ ※ ※ 引 用 終 了 ※ ※ ※

 という部分でした。私はこれを読んで後期高齢者医療制度は75歳以上だけのもので私たち“74歳までの人たち”は無関係と思われがちだが、この制度によって私たち“74歳までの人たち”も国保料が上がる可能性が高いとの事なので他人事ではないと思いました。

 私は最後の質問・意見などを言うコーナーで講師のT・Jさんを相手に…

後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める運動をしているだけでは私たち若い人からは他人事で片付けられてしまう恐れがあるので、後期高齢者医療制度によって私たち“74歳までの人たち”も国保料が上がる可能性が高い、という事を警告するビラを作った方がいい!

と提案しておきました。

 この勉強会でもらった資料の中に、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める署名用紙も入っていました。

 私もこれを持って後期高齢者医療制度の中止・撤回運動にがんばらなければと思いました。

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